労災保険の特別加入・労働保険事務組合への事務委託

事業主の方が、労働保険事務組合を利用する目的は、労働保険事務の軽減を目的とする場合、事業主の労災保険特別加入の場合、あるいは、その両方で利用する場合があります。 

      

なぜ事業主の労災保険加入が必要か?
それは、法人の執行権のある代表者に係る業務上の事故については、健康保険の保険給付と労働者災害補償保険法の補償との制度上の谷間に起因する問題があります


そのため、事業主が業務上の傷病となった場合、労働者でない事業主は労災が適用とならず、業務上の傷病には健康保険も使えないという事になりかねません。当事務所では、中小企業の事業主等が安心して仕事ができるよう、労災の特別加入の手続きをしております。


当事務所を経由して、千葉SR経営労務センター(労働保険事務組合)に事務委託をする事により、事業主、建設一人親方等も労災保険に特別加入できます。
千葉SR経営労務センターは、社会保険労務士の労働保険事務組合です。 平成22年12月末現在、事務委託をしている事業所数は1,645件、一人親方は593件になっています。


例えば・・・
夫が代表取締役、妻が取締役、息子が専務取締役になっている会社で、実際には他の労働者同様の作業に従事している場合に、一定の条件で労災保険に特別加入することができます。

労働保険事務組合への事務委託のメリット

労働保険事務組合へ事務委託をする事により、お手頃な費用で、労働保険の年度更新の手続き、雇用保険の資格取得・喪失などの事務から開放されます。

    

@保険料を年3回の分納にできます(一人親方は一括納付)。
通常は労働保険料が40万円以上(労災保険、雇用保険)でないと分割にはできませんが、労働保険事務組合に委託する事によって保険料の金額にかかわらず分納ができます。

A当事務所で事務代行します。労災事故が起こった際の事務処理も致します。

B事業主等も労災保険に特別加入することで、一定の業務災害・通勤災害を被った場合に労災保険から給付が行われます。

労働保険事務組合の入会金及び会費

労働保険事務委託を行った場合の費用をご紹介します。詳細はお問い合わせください。

 

◇労働保険事務委託の例(中小事業主の費用例)

○社員20名の場合  
・入会時費用      10,000円
・委託費用(月)    9,500円
 

○社員50名の場合  
・入会時費用      10,000円
・委託費用(月)    16,500円

※皆様に分かりやすいように、委託費用は月額で表示してあります。建設業の場合は委託費用が変わってきます。労働保険の保険料は事務委託しない場合と同様です。

     
ご不明な点は、お電話・メールにてお気軽にお問合せください。 
フジサキFP社労士事務所   0476-37-5449