この活動報告は、皆様に私どもをご理解いただくことを目的としています。読みやすいように簡単な言葉で書いている場合が有ります。
2024年
4月10日 労働基準監督署より是正勧告が出た企業より連絡があり、
その対応をすることになりました。
3月7日「特定技能」の受け入れが今後5年間で倍増する方針が示されました。
「技能実習」に代わる新制度「育成就労」も合わせて受け入れを拡大していく考えです。
2月1日 国税庁が「定額減税特別サイト」を開設しました。
1月29日 新規の企業と顧問契約をさせていただきました。
1月4日 新年の仕事始めになります。今年もよろしくお願いいたします。
2023年
12月5日 キャリアアップ助成金正社員化コースが拡充されました。今までは正社員転換後6カ月経過した際に、1人当たり57万円の支給となっていましたが、2023年11月29日以降の転換については2期(12カ月)で80万円となりました(1期あたり40万円)。その他に要件緩和も有ったりとだいぶ見直しがされました。詳細についてはお問い合わせいただくか、各自ご確認ください。
11月6日 130万円の壁を一時的に超える働き方ができるようになったということでの問い合わせも結構ありましたが、厚生労働省より「年収の壁・支援強化パッケージ」が発表されました。
10月25日 先日、外国人技能実習制度に代わる新しい制度の素案が示されました。新制度で3年働き、さらに日本で働くことを希望する場合は特定技能の資格で働くことになります。早ければ11月中にも最終報告としてまとめられるようです。
この日も技能実習生の入国後講習(法的保護講習)を担当しました。
10月20日 顧問先企業で監査があり、その立ち合いをしました。監査は問題なく終了しました。
10月13日 電話にて懲戒解雇の相談がありました。解雇に関しては、手続上の問題と解雇理由の問題があります。解雇理由に関しては後で問題になることが多いです。日頃から労務管理をしっかり行っていくことが重要です。
10月4日 昼過ぎに社長さんからの電話で、「従業員が仕事中にケガをした」。お話を聞くと健康保険を使って病院を受診したとのこと。労災の場合は健康保険は使えないので、病院に連絡してもらうように話しました。労災の場合は、最初から労災と言って受診するようにしてください。
10月3日 労災になるといろんな申請用紙を作ることになります。病院の受診用(様式第5号)、休業補償(様式第8号)、通院するための費用は療養の費用の請求(様式第7号)になります。通勤労災は用紙が違ってきます。本日は労災の手続き2件行いました。
10月1日 千葉県最低賃金が時間額1026円に変更になりました。
9月29日 地元企業と継続的な相談業務での顧問契約をさせていただきました。
9月26日 外国人技能実習制度 監理団体の外部監査人として、外部監査(同行監査)を行いました.